2020年度基礎セミナーAに関するページです。
今年度はZoomのブレイクアウトルームとPowerPointの共有を活用したZoomワークショップ手法にチャレンジします。
7/17 第11回 ワークショップ「減災を考えた気候変動対策について考える」
7/10 第10回 ワークショップ「持続可能性と災害への耐性を併せ持つ社会システムを構築する」
7/3 第9回 ワークショップ「災害が起きても使える建物にするにはどうする」
6/26 第8回 ワークショップの実践
ワークショップ工程表,ワークショップスライドの確認。
6/19 第7回 ワークショップの実践
ワークショップ工程表,ワークショップ運営用のPowerPointを作成する。
6/12 第6回 ワークショップの実践
講義スライド(0612)
これからワークショップの設計を行います。ワークショップ工程表を作成する。
6/5 第5回 ワークショップ報告書の作成
課題:ワークショップ報告書,ワークショップ工程表
5/29 第4回 プレゼンテーション
課題:プレゼンテーションで気をつける点。
5/22 第3回 プロジェクト会議の企画と進行・設計
課題:名古屋大学のSWOT分析をやってみよう。
5/15 第2回 ワークショップでテーマを決めよう
2020年度基礎セミナーA「災害と環境を考える」の各グループのテーマ
グループA:災害が起きても使える建物にするにはどうする
グループB:減災を考えた気候変動対策について考える
グループC:持続可能性と災害への耐性を併せ持つ社会システムを構築する
5/8 第1回 シラバス説明,ガイダンス,ワークショップとは,自己紹介
「災害と環境を考える」
講義概要
2011年東日本大震災後,災害と環境の観点から,災害時の人命,健康,環境に対する影響を低減するための社会システムや強靭化共創社会を考えることが求められている.本講義では,環境学が目指す「持続可能な社会」と防災学が目指す「安全・安心な社会」について,グループディスカッションやワークショップを通して理解を深め,ワークショップ手法やプレゼンテーション手法を身に付け,主体的な学習能力を習得することを目的としている.
目標
- ワークショップを知る
- ワークショップの設計,運用ができる
- 持続可能な社会と安全・安心な社会について議論できる
- 効果的なプレゼンテーションができる
- Zoom,PowerPointでオンラインワークショップ,グループディスカッションができる