第46回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム

2024年7月26日，27日に京都大学桂キャンパスで開催された第46回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウムにおいて，平山研究室から8編の発表がなされました。

Eight papers were presented by Hirayama Laboratory at the 46th Symposium on Environmental Sanitary Engineering Research held on July 26 and 27, 2024, at the Katsura Campus of Kyoto University.

特別セッション：基調講演

• 平山修久：能登半島地震から考える実践科学としての環境衛生工学，環境衛生工学研究，38(3)，1-4，2024年7月

特別セッション

• 平山修久：能登半島地震での水道における情報戦略，環境衛生工学研究，38(3)，5-8，2024年7月

口頭発表

• 久郷明空，平山修久：地震災害における水道管路の被害形態推定モデルの構築，環境衛生工学研究，38(3)，73-75，2024年7月
• 平山修久，大杉裕康：災害廃棄物処理フローに係るCO2排出量推定モデルの構築，環境衛生工学研究，38(3)，52-54，2024年7月
• 平田明寿，平山修久：水供給システムの被災シナリオの構築に関する検討，環境衛生工学研究，38(3)，31-33，2024年7月
• 松尾晃政，平山修久：ICSに基づく水道事業の災害対応の標準化に関する研究，環境衛生工学研究，38(3)，34-39，2024年7月
• 河西良紀，坂口稔，平山修久：R6能登半島地震での支援水道事業体における情報共有の検討，環境衛生工学研究，38(3)，40-42，2024年7月

ポスター発表

• Ola MOHAMED and Nagahisa HIRAYAMA: Times Series Analysis of Water Quality Data and Climate Data in the Kiso River Basin, Environ. Sanit. Eng. Res., 38(3), 121-123, 2024.7