adjcode[cls, code]
地域メッシュコードを初期化。
引き数:cls 地域メッシュレベル(1:1次メッシュ,2:2次メッシュ,3:標準地域メッシュ,4:2分の1地域メッシュ,5:4分の1地域メッシュ),code 地域メッシュ
戻り値:地域メッシュコード
adjcode[4,5341]では,534100001
code2xy[cls, code, code0]
メッシュコードをxy座標に変換
引き数:cls 地域メッシュレベル,code 地域メッシュコード,code0 原点となる地域メッシュコード
戻り値:座標配列 {x, y}
原点は{0,0}となる。
xy2code[cls, xy, code0]
xy座標をメッシュコードに変換
引き数:cls 地域メッシュレベル,xy xy座標配列,code0 原点となる地域メッシュコード
戻り値:メッシュコード
creategrid[cls, code0, xy, init]
メッシュコードを生成する
引き数:cls 地域メッシュレベル,code0 原点となる地域メッシュコード,xy 配列(メッシュ数),init 初期値
戻り値:メッシュデータ配列。配列{{cls, code0, xy},{{….}, {….}, ….}}
meahmap[meshdata, code0, xy, range]
地図描画をする
引き数:meshdata メッシュデータ配列,code0 原点となる地域メッシュコード,xy 配列(メッシュ数),range 配列,表示データの下限値,上限値
mesh2csv[meshdata, filename, option]
メッシュデータ配列をCSVとして出力する
引き数:meshdata メッシュデータ配列,filename 出力ファイル名,option optionが1であれば0,0.は含めない。
戻り値:メッシュコード,値のCSVファイル
mesh2qgiscsv[meshdata, filename, option]
qGISで読み込み可能なCSVファイルを出力する
引き数:meshdata メッシュデータ配列,filename 出力ファイル名,option 1であれば0もしくは0.は含めない
戻り値:メッシュコード,値のCSVファイルとcsvtファイル
deg2code[{longitude, latitude}, cls]
緯度経度から地域メッシュコードを求める。
引き数:{longitude, latitude} 緯度経度の配列,cls 地域メッシュレベル
戻り値:地域メッシュコード
meshstat[meshdata]
メッシュデータ配列の統計データを算出する
引き数:meshdata メッシュデータ配列
戻り値:メッシュデータ配列の基本データ,合計値,最大値,中央値,最小値,標準偏差